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RSM-120のヒーター交換

RSM-120のシュートヒーターが温かくならないということで、ヒーターを交換しました。

精米された温かいお米が流れたときに冷たいシュートだと結露してそこに糠がつきやすくなってしまいます、それをシュートヒーターはお米の流れるシュートを温めてそれを防止します。

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お米の流れるシュートに糠がつくとその糠でお米が飛び跳ねてしまい、選別が悪くなってしまいます。10chで一つのレーンになっていて、右から三つ目がヒーターが壊れています。

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シュートを取り外して、古いヒーターを剥がして新しいヒーターに張り替えです!

今回は白米使用でしたが、玄米選別でも同じです。特に玄米垢はつきやすいので、ヒーターの温度も白米用より高めのものを使用して糠がつきにくいようにしています。

糠がついてしょうがない時は取り外して、エタノールを柔らかいタオルに湿らせて、きれいにそして丁寧に拭いてあげると、きれいな流れになってくれます。

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